建築デザインと日々徒然


by agharta_u_design
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

建築家はやめられない~安藤忠雄・71歳 直島に挑む

b0159567_12133221.jpg
NHK 2013年4月18日(木) 放送

一連のベネッセによるプロジェクトへの関わり始めから最近作のANDO MUSEUMまでの流れを追った内容。それにしてもここまで直島とアートがこじつけられて脚光を浴び出したのはやはりここ数年というのを実感。おまけにおよそ建築とは関係無さそうな方々まで、氏に握手を求めるシーンなんて世の中どうなっているのだろうかと不思議になる。まぁ、山ガールとかと一緒で建築ガールなんてのもあるかもしれない。

内容のメインはなんといってもANDO MUSEUM。どうやって古民家の中であれだけのRCを打てたのか不思議に思っていたが、なんと建物は一度全て解体されていた。新設されたRC壁に新たに組み直された木造建物の小屋組の一部を負担させていたのだが、こういう異種構造は採用してもいいんだろうかという細かい突っ込みは無し。(^_^;) 木造とRCが対比する内部空間は一度見学に行かねば。

MUSEUMと称されているが、TVで紹介されていた展示物を見る限りじゃ直島の地元に関わるものがほとんどで歴史資料館とか郷土館といった印象。まぁ、それも広義では「博物館」に含まれるので間違ってはいないか。いや、内部空間自体がアートということになればMUSEUMという語感もぴんとくるか。どちらにしてもこれだけ小規模なものに氏が自らの名前を冠するほど力を入れているのだから、やはり一度は見ておかないといけないか。
[PR]
by agharta_u_design | 2013-07-05 12:37 | 建築四方山話