建築デザインと日々徒然


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味処 栄清丸@笠岡

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3月のおあそび 牡蠣と筍

昨年、本当は旬の終わりの牡蠣を昆布締めして蒸して食べようということだったが、たまたま手に入った筍を併せてみると滅法美味しくて驚いた。ということで、今年は最初から筍も絡める予定だったが、果たして趨りの良い筍が入手出来るかどうか最後まで不安だった。しかし、筍掘り名人の友人が地元産の見事な筍を掘り当てて差し入れしてくれたのは幸い、心より感謝!m(_ _)m

筍と牡蠣が蒸し上がるまで牡蠣の燻製で日本酒を頂く。牡蠣独特の磯の香りが燻製香で弱まってしまうが、適度に水分が抜けてしっかりとした歯触りの牡蠣の食感はこれまた目先が変わって楽しい。蒸し上がった牡蠣と筍は昨年と違い少し出汁を貼られた感じで、蒸しあがると言うよりは茹で上がるという感じで昨年ほどの香り、旨味のインパクトは無いがこれはこれで良し。パンチェッタとパン粉を散らして焼き上げられた牡蠣、いや、これも実に目先が変わって酒が進む。

牡蠣&筍ごはんは友人に配膳されたものを見てビビったので牡蠣を少な目でオーダー、それでも牡蠣が多いし! 昆布と牡蠣の旨味、牡蠣と筍の香りが満載のご飯は店主氏のやり過ぎな性格の表れに間違い無し。(笑) 箸休めの汁はここいらではのそれそと呼ばれる穴子の稚魚のべらたのすまし。これまた昆布の濃縮された旨味で箸休めにならないのだが、柚子の爽やかな香りに助けられて実に美味しい。

さて、4月のおあそびは26日金曜日、お題は「筍」。何をたべさせてくれるやら、楽しみ。
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by agharta_u_design | 2013-04-03 12:50 | 食物