Factoryひでちゃん
2011年 01月 09日
Antique Noel AJG-980ネック調整
Gibson ES-125改を入手してからは実家の墓場に埋葬されていたが、ES-125改の代わりに再度、アトリエに復帰。しかし、ネックの状況が良くない・・・弾きづらい。(;´д⊂ ということで、ご無沙汰していたFactoryひでちゃんに連絡を入れるとすぐにリペア可能だということだったので早速、依頼。店長の機嫌が良かったのか2,3日で出来上がっていたが、慌ただしくしておりやっと本日、受け取り完了。(^_^)
内容的にはネックの順反り修正、フレットの摺り合わせ、ブリッジのペーパー掛け。見た目にも12fで6弦2mm程度の弦高でピシッと通っているのが見るからに気持ちいい。実際、弾いてみると実に指先にしっとりと馴染んでいい感触だし、サスティーンも若干良くなっているような気がする。これなら遊びのセッションにでも持ち込んでも充分、本番で使うならやはり最低限ピックアップはダンカン程度の物に交換したいかも。(^_^;)
持ち帰って箱物ギター用に誂えた'79年製Fender Delux Reverbで試奏してみると、実にクリアーでウォームなトーンはJazz Bluesでもやったら実にお似合い。Jazz Bluesの弾けない私には不釣り合いということか。(;´д⊂ ちなみにこのギター、韓国製ということもあり友人やバンド・メンバーからは「キムチ・サンバースト」の称号を頂いている。(。。)☆\バキ