建築デザインと日々徒然


by agharta_u_design
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<   2013年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧

食事処 栄清丸@笠岡

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8月のおあそび 鶏すき

毎年、8月のおあそびは「鱧」と決まっていたのだが、確かにそれが旬で美味しいのかもしれない。しかし、毎年毎年では飽きてくるのも事実。何か目先の変わったものをと考えていたら、池波正太郎氏はこの時期に好んで「鶏すき」を食べていたらしい、それも八丁味噌ベースの割り下を使ったもの。店主氏と相談した結果、これに決まったのだが、誰も本物を食べたことがないというのが素晴らしい。(^_^;)

鶏肉は備中地鶏とかなんとかいう親鶏をご用意頂けたのだが、昔から硬い鶏肉が苦手な私は雛鳥を。(^_^;) 出汁の中にこんもりと盛られた八丁味噌を溶きながら食べるのだが、これが恐ろしいくらいに美味い! 辛めの八丁味噌に鶏肉、野菜の甘味が乗ってなんとも言えない美味さ。熱々のこれを溶き卵にくぐらせて食べるのも美味いし、そのまま食べるのも美味い。池波正太郎氏はどうやって食べていたのだろうか。

それにしても日本酒がすすんですすんで困った、リハ前は日本酒は二杯までと決めているのだが、ついつい三杯飲んでしまった、これでやっとの思いで抑えたほど。いや、それほどきりきりと冷えた日本酒との相性は抜群。後日、改めて食べに出掛けてしまったほどの大満足。事前に予約しておけばいつでも食べさせて頂けるものだろうから、気になる方は是非ともお店に電話をどうぞ。
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by agharta_u_design | 2013-09-30 12:48 | 食物

Apple

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Mac Book Pro
7月にiPadが発売されなかったフラストレーションからお買い上げ。秋になれば新型が発売されるのは判っていたが、CPUがより省電力のHaswellを搭載というのは余り興味なし。むしろ新型のMac Book Airとどちらにするかという方に悩んだが、自宅での使用がほとんどでモバイルはまず無い、そうなるとよりCPU速度の速いもの、メモリー容量が大きいものということでこちらに決定。
レティーナディスプレイ搭載で高解像度を謳われているが、実際は1,280 x 800。この中途半端なサイズでは複数のアプリを立ち上げて置くのはどうだろと思っていたが、各デスクトップにひとつのアプリだけを立ち上げておき、デスクトップを切り替えるというのが殊の外快適で驚き。また、SSDを搭載しているのでiMacの半分以下の体感速度で立ち上がってくれるのもいい。いや、満足、満足。

iPhone5s
今回は「予約無し」という状況だったので、仕方なく店頭に行列する覚悟で出掛けたが、開店10分前に到着したというのに行列は無し、どころか私一人だけ。さすが笠岡と喜ぶべきか、悲しむべきか。開店時に店頭に居たのは私を含めて二名とは。(;´д⊂
指紋認証に「おおっ!」と思うぐらいで、「4s + iOS7」の組み合わせとさして違和感は無し。取り敢えず64ビット化を享受するのはもう少し先になるのだろう。

取り敢えずこれでプライベートは全てApple製品に置き換わって大満足!(。。)☆\バキ
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by agharta_u_design | 2013-09-27 13:28 | 雑談

玉島市民交流センター

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設計:倉敷市役所+?

玉島公民館、玉島武道館、テニス場等の複合施設として計画されたもの。最初に完成したのが玉島公民館で遅れて武道館が完成している。ちょくちょくこの前は通っていたのだが、公園やテニス場がいつ整備されたのか思い出せない。それほど玉島公民館単体では私の興味を惹かなかった。それでも二棟並んでみるとそれなりに見応えがあるので寄ってみた。

パッと見て目に付くのがコンサートホールのホワイエ部分にあたる円錐のカーテンウォール、きっとこのアールを強く意識したレイアウトが行われているものと期待したが、アールはここのみ。ということで、アールである必然性は何もなかったということか。この建物自体のメインのホワイエを探してみたのだが、中央の階段スペースがそれに当たるようで少し残念。

何となく今風のデザインじゃないのが気になっていたが、平成21年の時点で基本図面やパース等まで出来上がっていたので、実際の設計ははるかそれ以前となるので仕方ないことか。まぁ、それでも公民館も武道館も人が溢れていたのは素晴らしい。特に玉島の発展の歴史が資料館としてまとめられているのはなかなか見応えがあった。
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by agharta_u_design | 2013-09-24 13:08 | 建築鑑賞

おまち堂@岡山

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ピオーネ(季節限定)
季節限定で「すもも」に並んで好きなのが8月初旬頃から売りだされるこのピオーネ。なんとか間に合って食べることが出来たのは本当に嬉しい。シロップに漬けられた実も食感を損なわない程度の仕上がりで甘すぎず実に絶妙の仕上がり。そしてお約束通り氷の中にも埋められているので二度味わえるのが実に嬉しい。氷用のシロップもくどさを感じさせることもなく食後感もさっぱりしているのは好ましい。

すももジュース(季節限定)
偶然というかなんというか、まだこの時期に「すもも」が残っていようとは。これはかき氷でなくても押さえておかねば。この店の特徴通りふんわりと甘さの中に爽やかな酸味が残る素材を活かした仕上がりなのだが、個人的には酸味が少しきつい。(^_^;) まぁ、飲められないほどじゃないんだけど、「すもも」ならではということはわかるのだけども。まぁ、この辺は特に酸味に弱い私なので割り引いて解釈して下さい。(^_^;)

それにしても今年の限定は「白桃」と「杏」を逃してしまったのは痛い。「杏」に至って昨年から食べそこねて未だに一度も食べたことがないという始末。この辺りは季節限定物の中でもかなりレアなのかも。これから秋にかけては柿とか梨とかも登場するけど、これは余り好みじゃないかもしれないのでどうでもいいか。さて、これから冬に掛けてもしっかり通うぞ!
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by agharta_u_design | 2013-09-12 13:01 | スイーツ

破綻

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林原 靖 著、'13年7月24日 発売、ワック 刊

何気に本屋に寄ったら店頭の平台へびっしりと並べられている本が目に止まる。タイトルが「破綻」、帯には「敗軍の将、兵を語る」という凄まじい文句が踊っている。注視してみるとサブタイトルが「バイオ企業・林原の真実」とある。林原が破綻したのは当時のTVや新聞報道で知ってはいたが、正直、腑に落ちない気分がずっと付き纏っていた。当時の専務でもあった著者の口から語られるものであれば詳しい経緯が判るかと速攻でお買い上げ。

“バイオの雄"として名を轟かせてきた岡山の世界的優良企業「林原」が、突然、会社更生法を申請したのは2011年2月。黒字を計上し続けてきた優良企業に何が起こったのか? 混乱と反乱、スキャンダルを境に失速、襲いかかった銀行、弁護士、マスコミ。弁済率93パーセントの不可思議な倒産。専務取締役として渦中に身を置いた著者が「不可解な破綻劇」の真実を語る!(amazonより引用)


著者が書いているように研究・開発という業務は、単年度での利益確保という会計システムに馴染まないため非上場の同族経営を続けることになり、結果、不適切な会計処理が行われていたことは理解できる。またそれを知ってメインの中国銀行もサブの住友信託銀行も融資を続けていたのに、ある日を境に住友信託銀行が中国銀行をそそのかす形で会計処理を問題にして貸し剥がしを行ったということか。そしてそれに群がる大手弁護士事務所等の破綻ビジネスなるものが存在するのは空恐ろしい。

弁済率93%、それまでの支払利息で充分儲けているはずの住友信託銀行が経営陣に対して訴訟を起こすわ、個人口座まで凍結するはで無一文になるまで追い込みをかける場面は圧巻過ぎて怒りを感じてしまう。経営陣の脇の甘さは責められるべきことだろうけど、銀行によってこんな事態になり優秀な地元企業がに傷がつくのはどういったものだろうか。
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by agharta_u_design | 2013-09-10 12:29 | Book

某所税務署

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耐震補強工事

駐車場にプレハブが建て始められた時には年数的にいっても建て替えだろうと思っていたが、どうやら耐震補強工事だった模様。暫くしてからニュースや新聞で災害復興資金が被災地ではなく省庁の建て替えや耐震補強に回されている事実が判明して笑ったのを思い出した。憶測だけどここもタイミング的にはその可能性が高いのかな。(^_^;)

実際30年以上経過していると思うので、耐震的な構造上の問題もさることながら設備関係の問題も大きいと思う。それを考えればここまで解体しなければならないのも理解できるが、しかし、ここまでするのなら建て替えのほうが良かったのじゃないかと思ってしまう。確かに「建て替え」というよりは「耐震補強」と言う方が聞こえが良いのは判らないでもないが。

ご多分に漏れず今や当たり前の「バリアフリー」が導入される模様で、鉄骨でエレベーターらしきものが増築されているのが見て取れる。設置される位置的に耐震的には余り好ましくなさそうだが、まぁ、その辺はエキスパンションジョイント等で上手く替しているのであろう。既に工事を始めて半年近く掛かるが、この様子だとまだまだ掛かりそうな模様。出来上がりを見守りたい。(^_^;)
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by agharta_u_design | 2013-09-06 12:19 | 建築四方山話

喜久粋@笠岡

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うな重(4月~11月限定)

すき家のうな重も値段を考えれば文句はないし、魚庄で焼いて貰ったうなぎもやはり値段を考えれば充分満足できる。しかし、やっぱり焼きたての皮目の香ばしいうなぎが食べたい!魚庄でうなぎを用意して貰って栄清丸で焼いて貰うということもしたが、それはそれでなかなかご両者に迷惑をかける。もっと日常的に焼きたてのうなぎが食べることが出来ないのか? 灯台下暗しとはまさにこの事で、中学・高校の先輩がされているお店で普通に食べられることが判明、早速、出掛けることに。

うなぎを食べるんだから取り敢えず平日でも飲む、それもよく冷えた冷酒を!(^_^) 素揚げされたうなぎの骨も美味しいが、鰆かなにかの真子を使っただし巻きも実に美味い!そして飲み終わるタイミングで出して頂けたうな重のビジュアルの素敵なこと。一口食べると皮目のパリっとした食感と香ばしさがまず口中に広がり、それからうなぎのしっとりとした食感と脂が口中に広がる。そして甘くないタレが全体の味を引き締めて実に冷酒がすすむ。(;´д⊂ 笠岡にいながらこれだけのうなぎが食べられるのは奇跡に近い!

うなぎ専門店に出掛けても焼き置きの皮目が湿気たような物を出されたり、諦めて帰りたくなるほど待たされることがあるというのに、うなぎ専門店でもない割烹でこれだけのうなぎが食べられるのは実に素晴らしい。訪問する時間を伝えておけばそれに合わせて焼き上げてくれるのも嬉しい。さすがに毎週というわけにはいかないが月に一度の贅沢で通えたらどれほど幸せか。勿論、午後からの仕事は全てオフにして出掛けなきゃ勿体無いほど。
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by agharta_u_design | 2013-09-05 12:06 | 食物

推定無罪

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'90年6月8日公開、主演 ハリソン・フォード、監督 アラン・J・パクラ

一度は解約したHuluがapple TVのメニューに採用された、docomoのDビデオがTV、PCに対応したことで改めて加入した。正直、このふたつ、ダブっているものも多いが独特のチョイスもあるので捨て難い。新作はTSUTAYA TVで観ればいいので随分贅沢な環境が出来上がった。そんな折、ハリソン・フォードが主演なら間違いないだろうと予備知識もなく観始めてぶっ飛んだ。

主人公のラスティはやり手の地方検事補。出世欲旺盛な女性検事キャロリンと仕事を進めるうちに関係を持ってしまう。ところがある日、キャロリンが他殺体で発見される。捜査が進むうちにラスティー自身が容疑者として逮捕されてしまった。やり手弁護士に法廷戦術をすべて任せぎりぎりの闘いであったが、決定的な物的証拠が紛失していることが分かり無罪を勝ち取る。しかし、その後にどんでん返しの真実が明かされることに。

話のテンポ、話題の展開と素晴らしい仕上がりで一瞬足りとも気を抜かせない。それでいてラストの予想外のどんでん返しの新事実が明かされていくシーンは息を呑むほどで逆に呆気に取られてしまう。旧作ばかりのHuluやDビデオだが、こういう素晴らしい作品も山ほど埋もれていると思うとゾクゾクする。どれを見ようか迷って昼寝する時間も無い。(笑)
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by agharta_u_design | 2013-09-04 13:29 | Movie

よみがえる建築遺産

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中国地方総合研究センター編集 ¥1,800

Face Bookで先輩が紹介されていたのがツボにはまって、内容も確認せずにamazonに発注したもの。なんとなく中国地方のレトロ建築の「写真集」と思い込んでいたが、レトロ建築をリニューアルしてどのようにして現代へと再生したかという内容。そりゃそうだ、建築の写真集が1,800円なんて安いわけはないし、タイトルの「よみがえる」で気が付けよという話。それでも仕事柄興味のない話ではないのは不幸中の幸いか。(^_^;)

中国五県の「再生されたレトロ建築物」が紹介されているのだが、岡山県からは「倉敷アイビースクエア」「ルネスホール」「犬島精錬所美術館」「西爽亭」が紹介されている。どれも有名なのだが「犬島精錬所美術館」は遠い、「西爽亭」は逆に近すぎて行けてないのが現状。(^_^;) 今度、七生へ蕎麦を食べに出掛けたら必ず寄ることにしよう。

それにしても最近じゃ現代技術の粋を集めたような最新の建築より、こういう近代の木造も含めた建築物が妙に気持ちにフィットする。特に昭和初期の民家に見られる数寄屋とも違った庶民の中で育まれた独特のデザインが気になってしょうがない。現代でも再生は可能だろうが、一体どんな見積が上がってくるのか想像しただけで恐ろしい。やはりRCの方が精神衛生の良いかもしれない。(^_^;)
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by agharta_u_design | 2013-09-03 15:58 | 建築四方山話