建築デザインと日々徒然


by agharta_u_design
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<   2012年 11月 ( 18 )   > この月の画像一覧

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11月23日(金) 20:00~22:00 禁手乱発!Br.五周年Live そがんごねんでもえぇがな @萌

前日の3時間にも渡る通しリハもなんかイマイチの割りには緊張感も余り無いままにピンライブ当日を迎えてしまうというコンディションで不安もある反面、まぁ、なんとかなるじゃろという根拠のない自信が入り乱れる。気分的には目の前にうっすらともやが掛かっているような状況で実に不安定。(^_^;) かといって今更、ギターの練習をする気にもならないというのはどういうことか。(。。)☆\バキ

まぁ、終わってしまうとあちこちにゴミが残りはしたが、お出で下さった下さった皆様のご好意に助けられながら実力以上でも以下でもないありのまま内容で取り敢えずひと安心。それにしても毎度ながらグズグズとしたステージ運びが治らないのはどうしたことだろ。(笑) メンバー紹介もまともに出来ない・・・ちゅうかすでにそれがうちのバンドの持ち味として定着してしまっているようで怖い。

それにしてもよく5年も毎週リハをしながら続いてきたものだと思う。それもこれも毎回快くLiveをさせてくださる萌の店主氏、たいして上手いバンドでもないのに遊びにお出で下さる皆様のお陰としかいいようがない。それを糧にまた来週からリハを再開することにしましょうか。ということで、皆様、今後共宜しくお願い致します。m(_ _)m

Ag Set
01.Change the world
02.Bellbotom Blues
03.Key to the Highway
04.They're Red Hot
05.Messin' With The Kid
06.Desperado
07.Angie
08.Can't find my way home
09.Nobody Konws you
10.It's so easy
11.Come See About Me
12.Over the rainbow

Eg set
01.The Core
02.I shot the sheriff
03.Little wing
04.うじゃむじゃ
05.The Thrill Is Gone
06.Early in the Morning
07.Someday after(ペペ)
08.Benz
09.May be
10.Riding With the King
11.Tell the Truth
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by agharta_u_design | 2012-11-30 12:21 | 音楽

岡山テルサ

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設計者:?

バブル経済末期の'90年に計画が始められ、岡山県と現雇用・能力開発機構が「岡山勤労者総合福祉センター」として建設し、'98年にオープン。総事業費は約99億円のうち県が66億円、事業団が残りを負担した。計41室に61人を収容できる宿泊施設、400席のホールや温水プールなどもある。オープン当初より赤字経営がたたり、'11年4月1日から休館。

バブルも崩壊して不景気が続く中で誰も建設を止める人間が居なかったのかと不思議な気分にさせられるが、建物自体は罪はなくバブルの薫陶を受けたデザインでそれほど悪くはない。個人的には円柱の連なる様は角度によってはリズム感を生み出しており結構好み。内部のホールもガラス・スクリーン越しに庭の風景を取り込んでいたりしてゆったりしておりなかなか開放感もある。

色々調べてみるとこの土地の都市計画上の用途が「公益的施設用地」となっており、土地建物の一部を一般にに開放しなくてはなならない。これでは民間の営利団体じゃ引き受け手がないということで、「流通施設用地」に変更するには国から補助を受けている関係上、約4億6千万円の違約金が発生する。まさに行くも地獄、帰るも地獄ということか。一応、現在では用途変更で話が進んでいるようだが、県民の収めた税金で賄われると思うとなんとも言えない気分になる。
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by agharta_u_design | 2012-11-28 13:12 | 建築鑑賞

秋の海の幸

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「秋の山の幸」って記事を書き飛ばしたのでそれなら「海の幸」も書いておこうかと。(^_^;)

牡蠣の時雨煮
牡蠣は酢牡蠣は食べないけど牡蛎フライなら3~5個程度、焼牡蠣なら3個程度という嫌いじゃないけどさほど美味しいとも思えない私だが、この時雨煮だけは参った。昨年、栄清丸で食べさせてもらってすっかりはまってしまい、栄清丸では今年はまだやっていないので自作することに。まぁ、自作といっても包丁で何かを切ったりするわけではなく、醤油と水と酒と山椒の実を用意するだけなんで料理というほどのものでもなし。出来上がりのふんわりとした熱々の物をご飯と一緒に食べると得も言うわれぬ美味さで痺れてしまう。半日ぐらい寝かせて熱が取れて身の締まったものを日本酒の肴として食べるとこれまた得も言われぬ美味さで、昼夜と痺れまくり。これはこの冬もう一度作っても食べたい。

鰆の昆布〆
9月からやっと美味しくなりだした鰆だが、12月の声が聞こえてきそうなこの時期にやっと本格的な寒鰆としてぼちぼち出始めてきた。これも料理というほどのものではなく、単に昆布で鰆の身を巻いておけばいいだけのもの。でも面倒臭いので魚庄にお願いして作って頂いた、有難う御座います。m(_ _)m 水気の多い鰆の水分が昆布に抜け出し、代わりに昆布の旨みと香りが鰆に行き渡るんだから不味い要素がない。昆布じめ独特の少しもっちりとした食感が心地よいし、昆布の旨みと鰆の旨みの重なり具合も実にいい。これも熱々のご飯でも美味しいし、日本酒でも美味い代物。栄清丸の2月のおあそびまで辛抱できそうにないので、もう一度魚庄にゴリ押しでお願いすることにしよう。

こういう美味しい物が食べられるのなら冬の寒いのも少しは辛抱できそうな気がする。(^_^;)
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by agharta_u_design | 2012-11-27 13:46 | 食物

砂の器

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'74年10月19日公開 日本映画、主役 丹波哲郎、監督 野村芳太郎

言わずと知れた故 松本清張氏の長編推理小説の名作。'60年5月17日から1961年4月20日にかけて読売新聞夕刊に連載され、同年12月にカッパ・ノベルスから刊行され、'73年より新潮社で改版されて発売された。後に電子書籍版も発売されており、Kindle版は'11年9月9日より発売されている。書籍が746円で電子書籍が670円というのは微妙だなぁ。(^_^;) 因みにDVDは'05年にデジタル・リマスター、'11年にBlu-ray対応のデジタル・リマスターが出されている。

国電蒲田操車場内にて男の殺害死体が発見されたが、手掛かりがなく捜査は行き詰まっていた。そんな時が被害者の養子の申し出から被害者が「三木謙一」であることが判明し、島根県の亀嵩で駐在所に勤務していたことが判った。一方、若手文化人集団「ヌーボー・グループ」はあらゆる既成の権威を否定しマスコミの寵児となっており、そのメンバーの一人の音楽家 和賀英良はミュジーク・コンクレート等の前衛音楽を手がけ、アメリカで認められ名声を高めることを構想していた。

すごく素晴らしい作品なのにあらすじが妙に薄っぺらい・・・(;´д⊂ まぁ、あれだけの内容だから短くすればこんなもんか。(^_^;) これを初めて観たのが'79年ぐらいでTVで放送だったと思う、映画を観て涙が出たという経験もやはりこの作品が初めて。その後、NHKで放送された「天才画の女(主演 竹下景子)」を観てから一時期清張作品に没頭したほど。TBS系列で'04年に日曜劇場でリメイクされたものを観て、「亀嵩駅」に出かけてみたら全然違う駅舎でがっかりしたことを今でも思い出す。(笑)
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by agharta_u_design | 2012-11-26 12:11 | Movie

道後温泉本館@愛媛

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設計:不明

1984年完成、、1994年に国の重要文化財として指定された街のシンボル的存在の近代和風建築。2009年3月にミシュランガイド日本編において2つ星に選定、2009年には経済産業省の「近代化産業遺産」に認定された。また共同浴場番付において東の湯田中温泉大湯と並び西の横綱に番付けされている。夏目漱石は完成翌年の1985年4月に松山中学の永劫教師として赴任してきている。

夏目漱石の「坊ちゃん」で余りにも有名で、誰でもがぼんやりと頭の中にイメージ出来るであろう建物じゃないだろうか。これは明治維新以降、庶民に禁止されていた建築表現が可能になったことや、各地域の交流が盛んになったことで伝統建築の技術が向上し、さらに道具の質が良くなり和風建築がこの時期独特の発展したもの。デザイン様式としては色々な手法が取り込まれ過ぎて混沌としているが、それでもその中に当時の活気を感じられる様な気がする。

それにしても平日にもかかわらず大量の人出で驚き、まさに芋の子洗いとはこの状態を指すのだろうと納得してしまったほど。そしてこれだけの人がこの建物に入って居ても構造的に大丈夫なのだろうかと心配になった。(^_^;) 貸切風呂とは言わないまでももう少しゆったりと入れる時に出掛け直してみたい。
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by agharta_u_design | 2012-11-22 13:02 | 建築鑑賞

カフェ・ド 萌@笠岡

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カレーピラフ 450円

ん? カーレー焼飯ってメニューだったかな・・・? まぁ、どちらの名前で注文して出てくるものは画像と同じものだから問題無いといえば問題ないかも。(^_^;) ライブ・ハウスというとドリンク主体でフード類はイマイチの様な印象を持っていたのだが、どうしてどうして岡山のデスペやモグラもなかなか美味しいのには驚いた。当然、朝はモーニング、昼は日替わり定食までやっている萌が美味しく無い訳がない、おまけに安いのだから有難い。

注文の度にライスを炒めるところから始められるのだが、これがかなり炒めが効いていて少々お焦げが混じっている。このお焦げがクリスピーな食感を加えてくれており実に好み、そうそう、昔、子供の頃、母親が作ってくれていた物によく似ている。それでいてスパイスも結構効かされており、食べ終わる頃には額にうっすら汗が浮くほど。意外とボリュームもあって個人的には食いきれる限界に近い量。ちなみにうちのバンドのハープはこれの大盛りを平気で食べ切るから驚きだ。(笑)

そういえばここはどれもボリュームが凄い様な気がする、確か以前、余りお腹が空いていなかったので軽くトーストでもと注文したら、1/3斤ぐらいのトーストが運ばれて撃沈させられた覚えがある。(笑) そうそうサンドイッチもなかなかの量でビールを飲みながら食べると腹一杯になるほど。ちなみにうちのキーボード、女性でありながらビールを飲みながらサンドイッチの大盛りを食べ切るのだからこちらも驚きだ。(笑) 
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by agharta_u_design | 2012-11-20 13:02 | 食物

アフターダーク

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村上 春樹 著、'04年9月7日発売、講談社 刊

最新作の「1Q84」を読んだ、デビュー三部作といわれる「僕と鼠の三部作」も読んだ。結果、よぉ~わからん!面白くない!というのが正直な感想。それでも毎年、ノーベル賞の候補になるような作家なのだからと思い、amazonの「「風の歌を聴け」から25年、さらに新しい小説世界に向かう村上春樹書下ろし長編小説」という煽りを受けてこの作品を読んでみることに。

いつもなら自分であらすじをまとめるのだが、これは無理。
「私たち」は真夜中のデニーズで、浅井マリがひとり熱心に本を読んでいる姿を見つける。そこに彼女を知る青年・タカハシが声をかけてくる。一方、暗い部屋の中でひとり眠り続ける、マリの姉エリ。その部屋の片隅にあるテレビが、0時ちょうどになった瞬間奇妙な音を立て始め、そして不可解な映像を映し出す。(wikiより引用)

起承転結も無ければ最後のヲチも何もなし、主人公は誰なのか、そもそも部分的に登場するストーリーテイラーらしき「私たち」はなんなのか? 全ての繋がりは明快に示されないまま23時56分から6時52分までを18章に分けて書かれているだけ。登場するホテル名「アルファヴィル」がキーワードになっているらしいが、個人的にはだからといって明暗、昼夜、生前死後、起きた状態と眠った状態という対比的な読み方は出来ない。ということで、村上作品はこれにて終了。
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by agharta_u_design | 2012-11-19 12:13 | Book
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設計:早川正夫建築設計事務所

早川正夫は数寄屋建築の第一人者であり、茶室の設計や歴史的建築物の復元や改修を数多く手がけている他、木材の接合部に金物を使用しない「カンザシ工法」の開発者でもあり大規模な現代木造建築を手がけている。木材産地における林業及び木材産業地域の活性化、地域住民の文化の創造、コミュニティーの場としての目的を持つ当施設にはぴったりの建築家じゃないだろうか。

「早川式カンザシ工法」とは、日本の伝統的な木造建築の技術、伝統的造形表現を継承をベースとして生まれた「現代四方差し」ともいうべき柱と横架材の仕口の形態にある。現在の日本の木材事情ではなかなか実施困難な柱と差物の仕口加工の精密さ、断面欠損が多い点などの問題点を解決した。これにより木造建築で天井の高い空間を造り出すことが可能となった。

木造大断面に頼らない、ほぼ在来工法の踏襲でこれだけの空間が生み出している裏には、やはり「こういう構造的な工夫が凝らされているというわけか。予備知識もないままに見学していたら多分気付かないだろう。それほど在来工法に溶け込んで見える仕口だった。溶け込んでいるといえば当施設にある「一心庵」という蕎麦屋、これが実に蕎麦も出汁も美味い。正直、建物を見に出かけることよりも蕎麦を食べるのが目的出掛けたようなもの。以前は中庄あたりに在ってよく出かけていたのだが、こちらへ移転してしまったのは残念。
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by agharta_u_design | 2012-11-16 13:27 | 建築鑑賞

秋の山の幸

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零余子飯(むかごめし)
つい2,3年前ぐらいにどこかで初めて零余子を食べたことがあり、それ以来、一度じっくり食べてみたいと思い続けていた。最近ではスーパーで見かけることもたまにあるのだが、いつ採れたものか判らないし余りお手頃な値段じゃないので敬遠していた。それが偶然、前日に採取されたものが結構お安く手に入ってしまったのだから憧れの零余子飯にすることに。
通常の水量を張ったジャーに酒、塩を少々、それに出汁昆布を1枚入れて炊きあげるだけ。これがなんとも言えずに美味い、ほっこりとした零余子のほの甘さが口中に広がる。これは初めて食べる美味しさで、こういうものが美味しく食べられるというのは日本人に生まれて本当に良かったと思う。ちなみに残った零余子は塩茹でにしようかと思ったが、それでは芸がないのでバターと醤油でソテーしておろしたてのブラックパッパーを振り掛けて食べた。勿論、予想以上の美味さでウィスキーが止まらないほど。

なめこ汁
こちらは当日の朝採れのものが手に入った。それも普段見かけるものよりはかなりサイズが大きく、2~3倍は確実に大きい。なんだか少し気持ち悪いような気もしたが取り敢えず味噌汁を作ることに。なめこの味、風味を損なわない為に出汁は昆布のみ。
一口啜って正直驚いた。今までなめこはつるりとした食感を楽しむものだけのものだと思っていたが、きのこらしい風味と味が備わっているというのは初めて知った。原木栽培されたものでも朝採れのものだとここまで美味しいのか、それともサイズの大きさが味、香りを強くしているのか。どちらにしても以前、採り立ての椎茸を食べた時と同じくらいのショックを覚えた。こうなると一度、天然の物を食べてみたいという衝動にかられる。

ちなみに零余子は山芋のものをそう称するのだと思っていたが、他の植物のものでも零余子と呼ばれるらしい。葉が変形してなるものを鱗芽、茎が変形してなるものを肉芽と分けられており、山芋は後者の肉芽と分類されるものだそうだ。まぁ、美味しけりゃそんなことはどうでもいいのだが。
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by agharta_u_design | 2012-11-15 12:12 | 食物

奥津渓

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奥津もみじ祭り:10月28日~11月18日

ニュースか何かで交通規制が行われており、バスで移動しなければならないと知っていたが、それは祝祭日だけの話で平日は関係ないものだと思っていたら大間違い。上記期間中は平日でも交通規制されており、紅葉狩りのスポット辺りには車が止められないどころか、溢れるような観光客に戸惑う。どうやら今まではこの期間が終わった頃に来ていたのだろうと思う。ちなみにこの期間は夜間ライトアップされるそうだ。

まぁ、それでも思い望んでいたもみじのトンネルの通りぬけは車内からとはいえ今年も体験できたのはラッキー。むしろ人ごみにまみれて通過するよりはこちらの方が清々しい。また、少し離れた場所になれば駐車可能なスペースは結構あるのでそちらに駐車して、少し高台からもみじの全景を見下ろすのもなかなか粋な気分に浸れる。間近に見るのもいいだろうが、こういう楽しみ方も出来るのようになったのは歳のせいか、あぁ、酒が飲みたい!(。。)☆\バキ

それにしても紅葉狩りの観光客だけではなく、「奥津の道の駅」も恐ろしい混み具合でこちらも初めての体験。大型バスはバンバン入ってくるわ、普通車は満車状態で止められそうな隙間にはいたるところに車が止められてある。当然、施設内は芋の子洗い状態で、食事待ちの後期高齢者が土産物売り場を占拠していたのには往生した。(笑) 次回からはよく調べてこの期間を外して出掛けることにする。
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by agharta_u_design | 2012-11-14 12:00 | 雑談