建築デザインと日々徒然


by agharta_u_design
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栗+アメーラルビンズ

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分類はブナ科クリ属、原産地は中国、北アメリカ、地中海沿岸地方、旬は9月~10月頃。大きく分けて4つの種類があり、一般的に売られている「ニホングリ」、天津甘栗でおなじみの「チュウゴクグリ」、マロングラッセなどに使われる「ヨーロッパグリ」、そして日本ではあまり見かけない「アメリカグリ」。
今回ものもは「ニホングリ」だが、栗ご飯にしようと皮をひとつ剥いた時点で諦めた。とても剥けたものじゃないし、何よりそのうち包丁で手を切りそうな気がしてきた。(^_^;) 焼栗にもしてみたがとても天津甘栗のようにはならずパスパスのカスカスの仕上がりにがっくり。_| ̄|○ 素直に最初から茹でて食べれば不愉快な思いをしなくてすんだ。

アメーラルビンズ
潅水をギリギリまで控えて小さなままで成熟するように独自の技術で栽培されている。噛んだ時の皮の食感の強さと際だった甘さが特徴。赤く熟して濃縮される分、リコピン、ポリフェノール、ギャバ、ベータカロチン、ビタミンCも増加。名前の由来はその美しい輝きと個性的な形状で、 ルビー + ビーンズ (豆のような形)で「ルビンズ」。アメーラと冠されているところをみるとアメーラ種の品種改良か。
高糖度ミニトマトということで購入してみたが、以前、西大寺の親戚から頂いた物と余り変わり無し。調べてみると旬は2~6月なんだけど、なんで今頃、売りに出されているのか不明。これで398円という値段はちょっと腰が引けた。生でサラダとして食べるよりは、パスタの具材として火を通した方が食べ易くて美味しいと思う。
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by agharta_u_design | 2011-10-31 11:31 | スイーツ
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平岩弓枝 著、'89年刊、講談社文庫

恥ずかしい話だが、「御宿かわせみ」と作者が同一だった・・・それにしてもよく似た設定で書けたものだと感心する。おまけにググってみると書かれた時期もモロに被ってしまっている。ひょっとすると「御宿かわせみ」は後半から東吾とるいの子ども世代の話になるので、「御宿かわせみ」の評判の良かった部分をリメイクしてこの作品が仕上げられたのじゃないかとゲス勘してみる。(^_^;)

南町奉行・根岸肥前守の内の与力隼新八郎はで役目は市中取締、諸色調掛であった。また、お鯉は十五の年から新八郎の屋敷へ行儀見習いに来ていた女中だが、新八の母の死、そして新八郎の祝言を期に隼家を去った。そんな頃、江戸で起こった何件かの殺人事件には大奥が絡んでいるようだが、町方には手の出せない聖域である。そこで新八はお鯉に奥奉公に上がり、事件の鍵となるものを探させることに。

「みをつくし料理帖」からスタートした私の時代小説ブームだが、この辺りも読めるようになったかと感心していた。しかし、「剣客商売」を読むようになってからはこの手の作品はちょっと軽すぎてと感じるようになったのは、進歩があったのか尊大になったのか。(^_^;) 取り敢えず今は「剣客商売」を読み切ることが目標だが、その後、再度、このシリーズに戻ってこられるかどうかは不明。(。。)☆\バキ

ちなみにこの作品もNHK総合テレビの「金曜時代劇」でテレビドラマ化され、'93年9月3日〜'94年3月25日まで放映されていた。隼新八郎:高嶋政宏、お鯉:有森也実というキャスト。
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by agharta_u_design | 2011-10-28 12:29 | Book
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設計+監理:黒川紀章+黒川紀章建築都市設計事務所

建物の正面に配された巨大な灯籠、巨大なキャンチレバーの庇が日本の伝統美を表現している。また熊野古道をイメージした散策路が池や滝を配置された敷地内にめぐらされている。天然記念物である根上がり松を背景にした野外ステージ、三年坂をへだてた和歌山城との歴史のつながりは、黒川紀章氏の「共生の思想」が表現された自然とのつながりが反映されたものとなっている。

近代美術館と博物館は別棟となってはいるが、両館は地下でつながっており空調システムや電気系統等共通とする一体の建築物となっている。これは旧建設省が設立50周年を記念して、'98年10月14日発表された公共建築百選にも選出されている。ちなみに岡山県内では倉敷市庁舎が選出されているが、比較するとちょっと違和感を感じるのは私だけか。(^_^;)

どこの自治体でもそうだが、'95年頃まではバブルの勢いで巨大箱物が雨後の竹の子のように乱立した。この和歌山県立近代美術館・博物館を見ていると岡山でも「クリエイティブタウンおかやま」の名の下に有名建築家による巨大公共施設が乱立したのを思い出してしまう。建築物の秀逸さは認めるが、これほどのものが本当に必要だったのだろうかと今では思えてしまう。まぁ、そういう時代だったのではあるが。

和歌山県立近代美術館・博物館
竣工:1994年
延床面積:11,838m²
構造 : 鉄筋コンクリート造
規模 : 地上2階、地下1階
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by agharta_u_design | 2011-10-26 12:38 | 建築鑑賞

10月のおあそび 鯖

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'11年10月21日(金) 栄清丸@笠岡

毎月一日だけテーマを決めて、常連の予約のみで行われているおあそび。その常連もmixiの「栄清丸コミュニティー」限定なので、参加者も毎回4~6人程度とかなり少数。まぁ、この方がお店の通常営業のお客様にご迷惑を掛けないですむからいいのかな、と思いながら細々と続けているが、さすがに昨今の週末の繁盛振りをみるといつまでも迷惑を掛けられないとも思う。

8月に食べた鯖は鰯以下の脂の乗りで失望したが、さすがにこの時期になると鯖も脂が乗りだして美味しくなる。今回は煮鯖、焼鯖を用意して頂いたが、絶品とまでは言い難かったがそれでもかなりの脂の乗りで充分満足出来る代物。まぁ、予め日にちを決めているとその日に合わせて絶品の物を調達するのは難しかろうし、高価な物となってはこの会の趣旨に合わない。そんな中で店主氏にご尽力頂けたのに感謝。

メインの品が美味しいのは当然だが、付け合わせの小鉢に何が添えられるかというのも楽しみのひとつ。今回はおからとイイダコのたいたん。おからはなかなか好みに合う物が無くて普段は口にすることがないのだが、これはしっとりふくよかに味付けされていて実に美味しい、この後の予定がなければお持ち帰りしたいと思ったほど。気分的にはメインが3品といったところか。

さて、「11月のおあそび」は昨年同様に「ばってら」。更に鯖に脂が乗っていることだろうから今から楽しみだ。
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by agharta_u_design | 2011-10-25 12:39 | 食物

Haevest Moon

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'11年10月22日(土) 20:00~ あたらし屋@岡山

Haevest Moonというと'92年に発表されたNeil Youngのアルバム・タイトルだが、それをそのままバンド名にしているのだから、どれだけNeil Youngが好きなんじゃ!ちゅう友人のバンド。黒いレスポールを改造してミニ・ハンバッキングを搭載してしまうだけじゃ飽きたらず、ついにはMarthin D-45まで手にするぐらい好きらしい。前回お邪魔した時はエレキ・ナンバーだったが、今回はアコギ・ナンバー、それも大好きな「Harvest」からのセット・リスト、おまけにペダル・スチールも参加しているとなれば出掛けるでしょ。(^_^;)

アコギ・セットという割には出だしからいきなりディレイをかましたアコギにペダル・スチールが絡むというなんともスプリング・カムカムな出だしで。(笑) それでも2曲目からはちゃんと「Harvest」らしいサウンドになったので一安心したのも束の間、中盤以降、今度はオーバードライブされたアコギのソロが炸裂!最後にはエレキのラップ・スチールまで登場して「Harvest」とはかけ離れたサウンドでの幕引きに感動!女性ボーカルのなっちゃんが別嬪だったので許す!!(。。)☆\バキ 
冗談はさておき、出来ればデスペ、モグラ辺りの小屋でベースとドラムが入った形でもう一度聴いてみたい。その時は今回の様に30分じゃなくて60分ぐらいは聴きたいと思わせてくれるぐらい愉しかった。

Live終了後、小西さんに目の前でラップ・スチールの演奏を聴かせて頂いた。ボリューム・ペダルを使っているぐらいは容易に想像できたが、それ以外はもうまるで未知の領域、未知のテクニック。これを若干25歳の若者が操っているのかと思うとちょっと嫉ましい。(。。)☆\バキ 
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by agharta_u_design | 2011-10-24 12:17 | 音楽

図面

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詳細図

設計者やデザイナーがその意図を施工して頂く方に理解して頂く為に、細部まで含めて詳細に表現されている図面。そしてその図面を元に最終的にどういう工事をするかという施工図の元となるもの。少なくても修業時代にはそう躾けられたし、それを為し得てない図面を描くと激しく叱責されたし図面を破り捨てられることさえもあった。まだまだ手書きの時代だったので、これはなかなかキツイお仕置きだった。

以前、大手の設計事務所から独立された方に図面の下請けをお願いしたことがある。細かいデティールまで打ち合わせしたはずなのに、出来上がって来た詳細図は1/100の図面が1/50にスケールアップされただけの物が送られてきて驚いたことがある。詳しく事情を聞いてみると、細かいデテールは工事をして頂く方からの施工図で検討するとのこと。少なくとも在籍していた大手設計事務所ではそうしていたと言われ、更に驚いた覚えがある。

そして本日、友人の会社が施工している物件を見学に出掛けた際、それとほぼ同様の図面を目にして驚いた。どうやら首都圏界隈で仕事をされている設計事務所で、所長は私より10歳ぐらい目上の方だそう。やはり詳細は施工図で打ち合わせを繰り返したとのこと。さすがにここまでくると私の方が世間の設計者やデザイナーと乖離しているのかと悩んでしまったが、やはり施工者主導の詳細打ち合わせなんてまっぴらで、そこに拘るからこそ設計者、デザイナーとしての存在意義があるのだと思い込むことにしよう!(^_^;)
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by agharta_u_design | 2011-10-22 13:16 | 建築四方山話

おまち堂@岡山

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グレープフルーツ
以前食べた物と比べるとグレープ・フルーツの実がかなりピンクになっていて驚く。夏も終わると通常のグレープ・フルーツからピンク・グレープ・フルーツに変更されるのか、知らなかった。正直、味の違いは良くわからない。並べて食べ比べても判るかどうか・・・疑問。(^_^;) それでもグレープ・フルーツらしい爽やかな甘さとほろ苦さががなんともたまらなく美味しい。定番メニューにされているだけのことはある。

パイナップル・ミルミルク
パイナップル単品は結構好きで自宅でも食べるのだが、練乳と合わされるとなんとも微妙な気分。私がここに求めている「すっきりとした甘さ」というものとはちとずれるかな。フルーツ系のかき氷で初めて引っ掛かってしまったが、定番メニューであるのだからきっと好きな人の方が多いのだろうと思う。まぁ、一度食べてみて納得出来たので、それはそれで文句なし。

さて、この夏もおまち堂にはよく出掛けられてなかなか満足。フルーツ系は一通り食べられたのだが、限定のスモモと出会えなかったことが唯一の心残りか。これから冬場は焼き菓子が中心となってしまうが、それでもいくつかの定番メニューは用意されているので、きっと何度か通ってしまうだろう。まぁ、暖房を思いっきり効かせた車の中で食べることになるのだろうけど。
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by agharta_u_design | 2011-10-21 12:53 | スイーツ

相棒+SP

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SP 革命篇
腐敗した国家のシステムを変えるべく動き出した尾形らテロリストグループが国会に集結。国会で内閣不信任案の採決が行われようとしていた矢先、テロリストの国会正制圧が成功する。しかし、そのクーデターの影には一部高級官僚、与党幹事長の思惑が絡み、尾形の思い描いていた結末とは違う方向に動き出す。そして、そのクーデターを阻止する為に井上らSP達が立ち向かう。

相棒 劇場版II 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜
警視庁本部内で幹部12名人質籠城事件が発生。思うように進展しない事態に苛立ちを募らせていた対策本郡へ情報を入手した右京が現れ、籠城犯が元警視庁刑事の八重樫哲也だと判明。SITと機動隊員たちが会議室内に突入し事態は終結たが、籠城した八重樫の目的は何だったのか? 事情聴取に対して幹部12名は言葉を曖昧にしたまま、一方、事件の報告を受けた警察庁幹部達も不穏な動きを見せ始める。それは、八重樫が関わった過去の大きな事件に関する衝撃の真相だった。

どちらもフラストレーションが残る結末でちょっと苛ついたかも。「SP」は冒頭で尾形が井上に宛てた手紙が出てくるのだがこれが最後まで何だったか明かされず、ラストで井上が上着の内ポケットへ封を切っていないこの手紙を仕舞うシーンで終わる。「相棒」の方も警視庁内部の不祥事が全て片付かない段階でラストを迎えてしまう。正直、TVでの2時間特番の方が出来が良いのじゃないだろうか。いや、TVドラマを映画にすることには無理があるのじゃないだろうか、明らかに質が劣ると思う。まぁ、私の感覚は世間様と乖離しているので評判は良いのかも知れないが、個人的には大いに失望した二本。
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by agharta_u_design | 2011-10-20 12:29 | Movie

帝国ホテル

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設計+監理:フランク・ロイド・ライト+遠藤新

Frank Lloyd Wright、1867年6月8日 - 1959年4月9日、アメリカの建築家。日本にもここの他に旧山邑邸、自由学園明日館、旧林愛作邸と作品を残している。ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエ、ヴァルター・グロピウスと共に近代建築の四大巨匠」と呼ばれる。(画像上:建設当時の物、画像下:犬山の明治村に移築されたファサード部分)

初代帝国ホテルが1919年に焼失した後、1923年竣工。計画自体は1912年、当時の総支配人だった林愛作がフランク・ロイド・ライトに新館の設計を依頼し進められていた。しかし、ライトの完璧主義は大幅な予算オーバーを引き起こし当初予算150万円が6倍の900万円に膨れ上がり、林は総支配人を引責辞任、ライトもこのホテルの完成を見ることなく離日を余儀なくされた。その後はライトの日本における一番弟子だった遠藤新のもとで続けられた。

最近ではキューピーハーフマヨネーズのCMでお馴染みのカウフマン邸(落水荘)のフランク・ロイド・ライト。学生時代に犬山の明治村に帝国ホテルが移築保存されていると知り勇んで出掛けたが、なんと残されているのはファサード部分のみだったのにはまさに_| ̄|○ 状態だった。まぁそれでもシンメトリーで鷲が翼を広げたような堂々としたファサードは、実は小部分がいくつも繋ぎ合わされた構造になっているのを見届けただけでも大きな収穫だった、かも。(^_^;)
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by agharta_u_design | 2011-10-18 11:59 | 建築鑑賞

もどり鰹+秋しらす

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魚庄@笠岡で調達

もどり鰹の刺身
初鰹の時にも刺身を頂いてその美味さに驚いたが、今回のもどり鰹はそれ以上の美味さで絶句した。鰹独特の血の臭いも皆無で、脂ののった身が口の中で溶けていくような美味さ。一口食べた瞬間、酒は勿論だが熱々のご飯が脳裏を過ぎってしまうなんてのは初めての経験。是非とも旬の間にもう一度食べてみたいと思わずにはいられない。タタキにするなんて勿体ない。(^_^;)

秋しらすの釜揚げ
以前のblogで秋しらすは「身が締まっていて みずみずしく美味しいらしい。」と書いたのだが、正直、釜揚げされたものはふっくらと柔らかで、とても「身が締まっている」というのは実感出来ない。(笑) まぁ、生で食べればそういう違いも判るのかも知れないだろうが、釜揚げじゃ食べ比べてもとてもその違いを理解出来るようには思えなかった。それでも美味しいことには変わりなく、日本酒がすすむ。

それにしても瀬戸内の魚に限らずこういうもでも新鮮で美味しい物を頂けるというのは、輸送技術、保存技術の進歩を無くしては語れないんだろう。鯖なんてのも瀬戸内の物より青森辺りの物の方が脂ののりが良くて美味しい。質の良い物を入手して来てくれる魚庄@笠岡には足を向けて寝られんな、こりゃ。(^_^;)
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by agharta_u_design | 2011-10-17 11:42 | 食物