
あけび
アケビ(木通、通草)はアケビ科の蔓性落葉低木の一種で学名はAkebia quinata、あるいはアケビ属(Akebia)に属する植物の総称。茎はつるになって他に巻き付いて成長し、古くなると木質化する。花は4~5月に咲き、実は9~10月に熟して淡紫色に色づく。種子を包む胎座が甘みを持ち、昔は山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれてきた。また、果皮はほろ苦く、内部にひき肉を詰めて油で揚げたり刻んで味噌炒めにするなど山菜料理として親しまれている。
このあけび、幼い頃は山遊びをしていたのに食べたことがなかった。いつの頃よりか食べてみたいという思いが強くなっていったのだが、なかなか手に入らない。それが近所のスーパーで売られているとは!早速、購入したが、まだまだ口を開いていない。ググってみると「米びつで追熟する」とあったのだが、自宅にはそんな物は無い。ビニール袋に米と一緒に入れて追熟を始めてみたが、、、口を開くどころか鮮やかだった紫色は段々とどす黒い色へと・・・_| ̄|○ こうしてあけびへの思いは来年へと持ち越された。
ラ・フランス
1864年にフランスのクロード・ブランシェが発見した品種で、日本へは1903年に農商務省農事試験場園芸試験地(静岡県)へ受粉用として導入された。日本では盛んに栽培されているが、本国フランスなどヨーロッパ各国では気候が合わなかったためにほとんど生産されていない。日本における主な産地は山形県、長野県で、10月上旬から中旬頃収穫され、11月上旬から中旬にかけて食べ頃となる。
小学校の秋の遠足か旅行へ持っていく弁当へどうしても入れて欲しいとねだって食べたのが最初。所謂、思いでの味のはずなのだが、その時の味がどうだったのかはさっぱり覚えてないどころか、その後も食べたかどうかの覚えさえない。まぁ、その当時はまだ「追熟」というテクニックを知らなかったのでしょうがないか。それにしても今回はあけびともども見事に追熟失敗。結構傷付いているので余り詳細は語りたくない。(;´д⊂
さて、個人的にはフルーツの季節はこれで修了、有終の美が飾れなかったのは残念。年明けに出始めるいちごに期待を託すことにしよう。