洋食 ひなた@倉敷
2013年 11月 11日
豚ロースステーキ定食
なんとなくトンテキの様なものを想像していたが、さすが洋食屋さん、全然イメージと違うものが運ばれてきたのにはちょっと感心。ソースは大根おろしを使ったような和風っぽい仕上がりというのも予想を裏切ってくれてちょっと嬉しい。肉はカットされて配膳されるのでナイフとフォークの必要はない、ということで用意されている箸を使わせて頂くことに。
綺麗に焦げ目が付けられており見た目にも美味しそう、火の通りにも気を付けられている。柔らかでジューシーな肉質とちょっと甘目のあっさりとした和風ソースは良く合う。しかし、後半、予熱で肉質が少々ぱさついて感じるのはしょうがないことか。まぁ、それでも全体としてはかなり満足出来るもので、更に他のメニューへの期待を抱かせるには充分。
それにしても本当に良く流行っている。若い主婦のグループから、男性サラリーマン、カップルまで様々。私ぐらいだと高齢者の客層となってしまうのがちょっと悲しいかも。(^_^;) ハンドルキーパーさえ居ればビールを飲みながら優雅に食べてみたいものだが、それは叶わない話だと諦めるより他無し。そうそう、男性と女性でライスの量が調整されているのは新発見、また出掛けたい。