Mac Office
2013年 08月 06日
なんとなく買ってみた。(^_^;)
実家に置いているiMacは週に一度しか使わないし、そんなもので仕事をするなんて事は考えても居ない。それでもなんとなくWinとMacでOfficeのファイルが共有出来れば便利かもと思い、ヤフオクをググって見ると正規品が半額近い金額で落札できそうだったので思わず落札。役所関係の書類はほぼOfficeで作成されているので、クラウドを利用してMacからでもファイルの修正が可能になればそれはそれで便利、いや、するとは思えないけど。
早速、インスト、オンラインで度重なるアップデート完了し、無事に起動! どきどきしながら役所関係のファイルを開いてみると・・・見事にレイアウトが崩れてしもうとるがな。(;´д⊂ 「互換性」を最重視してわざわざ購入したのに肝心のレイアウトが崩れていたら意味が無い、いや、WinとMac間でレイアウトが維持される、されないというのは「互換性」には含められないのだろうか? これならOpen Officeで充分。
まぁ、個人的には面倒なレイアウト使うこともなければ、妙なマクロを組んだりすることもなく、単純な関数程度しか使わないので、そういう意味ではこれで互換性が取れると思えないこともない。しかし、それならもっと簡単にSkyDrive上でWeb APを使うのが一番互換性が高いような気がするのは気のせいか、暑さのせいか? まぁ、今まで長いこと古いOfficeを使ってきたので、今回の購入はお礼奉公と思うことにしよう。仕事はやはりWinと割りきりましょうか。