建築デザインと日々徒然


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栄清丸@笠岡

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3月のおあそび 牡蛎の昆布締め焼き

2月のおあそびの時の思いつきを店主氏が料理として形のあるものに纏めたもの。取り敢えず蒸し上がるまでの時間をということで出されたのが「子持ちはぜたいたん」、笠岡ではこの時期、普通に食卓に上がる物だけど岡山界隈の友人達には珍しいものだった様で喜んで頂けてなにより。添えられた筍、菜の花が見た目に美しい上に更に春を感じさせてくれて酒がすすむ。

さて蒸し上がった「牡蛎の昆布締め焼き」。松前焼きと違うのは昆布で牡蛎を締める、他の野菜と一緒に蒸し上げるというところか。今回は旬の終わりの牡蛎をこれから旬を迎える筍と蒸し上げるという、この時期ならではの組み合わせが実に気が利いていて良い。昆布の香りと旨味をたっぷり吸った牡蛎から仄かに香る筍が何とも言えずに美味い。牡蛎が余り好きじゃない私でも思わず飛びついてしまうほどだった。しかし、逆に牡蛎好きの方には外道として笑われる可能性もあり。(^_^;)

〆に出されたのが粕汁、いや、これが軽く飲んだ後の〆としては実に心地よかった。余りの心地よさにお代わりをしてしまったほど。今回、頂いたお酒はお隣の福山の天寶一の大吟醸生せめ、亀齢萬年の純米吟醸。酒の味は良く判らないが、どちらも料理に合わせて選んで貰っただけあって満足のいくものだった。余り端麗すぎるのは好みじゃないを知って頂いているので助かる。(^_^;)
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by agharta_u_design | 2012-03-30 11:58 | 食物