実家野良猫軍団
2012年 02月 12日
猫補完計画修了!
去年の秋に3匹の雌猫が出産し、最終10匹の子猫の存在を確認していた。しかし、12月を迎える頃には亡くなったり脱走したりで、最終的に残ったのはこの雌猫1匹のみ。よく雄猫は居着かないという話を聞くが、実際、実家に住み着いているのは全て雌だし、今回残った奴も雌猫。4~5月頃には初夏の猫補完計画が始動されるか、そして何匹残るか。(^_^;)
何匹も残ると名前を付けるのも面倒だが、さすがに一匹だけだと名付けない訳にも行かない。現在、私が時代小説にはまっているということで付けた名前が「おしま」、うん、なかなかこの子猫のイメージとダブっていいじゃないか。今はまだ「おしま」という呼び声に反応しないが、半年もすれば反応するようになるのだろう。その頃には子猫を産む立場になっているのか・・・それはちょっと簿妙な気分。(笑)
しかし、この「おしま」が阿呆で困る。私が実家の門前に車を止めようとするとダッシュで車に駆け寄り車の前に飛び出す、何度轢いたとドキっとしたことか。おまけに車のドアを開けると運転席に飛び乗ってきて車内で寛ぐ。一番驚いたのはバックしている車の前輪に飛びついて爪を研ぎ出したこと、さすがにこれにはもう轢かれてもしょうがないと覚悟した。まぁ、朝晩の冷え込みがきついこの時期、大人しく物置に閉じ込められてくれるのが唯一の救いか。