建築デザインと日々徒然


by agharta_u_design
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

鰆と鯖

b0159567_11573763.jpg
鰆の昆布締め

時代小説「みをつくし料理帖」の四巻「今朝の春」での料理勝負に登場するのが「寒鰆の昆布締め」、鯛や平目の昆布締めはちょくちょく食べてその美味しさは知っているが、なるふぉど、、鰆の昆布締めなんて思ったこともなかった。そりゃまぁ、確実に美味しいだろうと思うけど、生憎、この小説を読んだのは春だったので暫くは我慢することに。夏場の鰆は余り好きじゃないというのもある。
ということで、やっと寒くなってきたので「魚庄@笠岡」さんへ「いい鰆が入ったら昆布締めを」とお願いしておいたら、やっと手に入った。見た目はほとんど通常の刺身と区別は付かないが、一口食べれば違いは歴然。鰆の旨味、コクに昆布の香り、旨味がプラスされているんだから不味い要素がない。いや寒鰆が本格的になる1月中旬以降、再度、「魚庄@笠岡」さんには無理をお願いする予定、楽しみ。
ちなみに「味処 栄清丸」の1月のお遊びがまさにこの「寒鰆の昆布締め」というのはここだけの話。

鯖たいたん
真夏に地物の新鮮な鯖を食べたのだが、新鮮なのと美味しいのは別物だと経験出来たのは良かったのか、悪かったのか。そんな鯖も10月に入ってからグッと脂が乗ってき、11月に入るといよいよ本格的に脂が乗り出した模様。そんな折り、「魚庄@笠岡」さんからお勧め頂いたのが「青森県八戸産」の鯖。
いや、これが恐ろしいほどの脂の乗りで炊くと身が蕩けるような食感で実に美味しい。腹廻りは当然ながら尻尾の方まで似たような食感なのは恐れ入るばかり。画像には無いが、焼いた物も茶色く色づいた皮目に箸を当てると脂が滲み上がってくるという素晴らしさ。勿論、〆鯖も作ったのだがこちらも素晴らしい仕上がりをみせたのは言う間でも無し。

いや、穴子も脂が乗って美味しい時期だから早めに食べ尽くしておかねば。(^_^;)
[PR]
by agharta_u_design | 2011-12-28 12:34 | 食物